【precaution】予防(策)

赤ちゃんに絵本を読む母親英語


今回の英単語学習は、子育てをする中で知っておく必要のある英単語「precaution」「子育て英単語」として選出しました!

precaution

precautionの意味

名詞:予防(策)、用心、警戒

複数形:precautions


そもそも「precaution」は2つの語句からできています。

「pre-(~の前の、事前に)」という接頭語
+
「caution(注意、用心)」という名詞


このように語句の成り立ちを調べてみると、新しい単語でも覚えやすくなります。


なんとなく「前もって注意・警戒する」という意味かな? と想像ができますね。

precautionが使われる場面


日常生活で「precaution」はよく使われます。


とくに子育てをしていると警戒しなくてはならないことがたくさんあるので、「precaution」は知っておくべき英単語です。


「precaution」が出てくるのは例えば、以下のような場面です。

  • 学校からの「しらみ発生通知」のお手紙
  • インフルエンザやCOVID-19など、感染症への予防対策
  • 「念のため」と言いたい時の英会話

「しらみ発生通知」のお手紙


「しらみ発生通知」のお手紙で「precaution」がどのように使われているかというと、こんな感じです。↓

A case of head lice has been noted in the class. It is in our policy to notify families when a case has been detected with the expectation that parents/caregivers will check their child’s hair and take necessary precautions.

「クラスでアタマジラミの発生が確認されました。症例が確認された場合、私達は保護者の方々に連絡する方針を取っています。保護者の方におかれましては、お子様の頭髪チェックをして必要な予防対策を取って下さい。


イディオムで使われていますが、意味はシンプルなので覚えやすいと思います。

【take a precaution】予防策を取る


「necessary」が「必要な」という意味の形容詞です。


「必要な予防策を(いくつか)取る」ということで、「precaution」が複数形になっていますね。

シラミが発生するという驚愕の事実!!


「しらみ発生通知!!??」と驚かれると思いますが、オーストラリアの学校では小学校4年生位までは普通にこのお手紙が入ったりします。(年に1~2回位)


日本人の感覚からすると、「戦争時代でもないのに?」と思いますよね?


オーストラリア人はシャワーを浴びるのが好きですが、毎日洗髪する人は少ないようです。(シャワーは1日2回とか、オージーあるあるです。汗っかき?)


毎日洗髪しなくても、せめて2日に1度は洗髪していれば、アタマジラミが発生するようなことにはならないと思うのですが…。


でも、洗髪の頻度というよりかは、洗髪のクオリティーなのかもしれません。


というのも、5、6年生になるとアタマジラミのお手紙を全然見なくなるからです。


小学校低学年~中学年はまだ髪をちゃんと洗えていない? のかもしれません。


オーストラリアで小学生の子供が親と一緒にお風呂に入るのは、(たとえ同性であっても)理解されがたいことだったりします。


なので、一人でシャワーに入って、しっかりと洗髪できるようになるには、ある程度成長しないと難しいのかもしれないですね。(個人差はあると思いますが)


日本は小学生の間は同性の親とお風呂に入る子も多いので、洗髪がしっかりサポートされているのだと思います。

インフルエンザやCOVID-19など、感染症への予防対策

You can reduce your chances of being infected or spreading COVID-19 by taking some simple precautions.

簡単な予防策を取るだけで、COVID-19に感染することや感染を広める機会を減らすことができます。」


「some simple」が「いくつかの簡単な」という意味の形容詞句です。


簡単な予防策は一つではないので、ここでも「precaution」は複数形ですね。

「念のため」と言いたい時の英会話

Mako
Mako

Please fasten your seat belt as a precaution.

念のためシートベルトをお締めください。」


「as ~」が「~として」という意味の前置詞です。


また「just in case」も「念のため」という意味で大変よく使いますが、こちらはとてもカジュアルな表現です。


ママ友との会話では「just in case」の方がよく使うでしょう。

Just in case, please bring an umbrella with you.

念のため傘を持参してください。」


逆に会社や学校などの組織が注意喚起を促すためのビジネス文書、公式文書では「as a precaution」が使われます。

「as a precaution」=ビジネス、公式、フォーマルな表現

「just in case」=カジュアルな日常会話表現


いずれにしても「念のため~して下さい。」という表現は、子育ての場面はもちろん一般的に注意・警戒を促す際によく使う表現です。


吹き出しのような表現を何度も言う練習をして、「as a precaution」や「just in case」が使えるようになっておくと大変便利です。


単語を覚える際に何度も書くのも大切ですが、最終的には覚えた英語を会話で使えるようにならなくては覚えた甲斐がありません。


使える英語を増やすには、自分の口で新しい表現を言う練習を先にして下さい。


書けるようになるのは、その英語表現を使えるようになった後からでOKです。


なぜなら、覚えたての単語をただ書くのと実際に会話文の中に取り入れて話すのとでは、大きな差があるからです。


正確に書くという点では、実際にはネイティブの人でもたくさんのスペルミスがあったりします。


でも、ネイティブの人で会話できない人はいませんね。会話が先なのです。


完璧なスペリングに時間を割きすぎずに、聞き取って意味を理解し、さらに自分が実際に話す時にその単語を使いこなせるようになると、会話力が向上します。


スピーキングの練習を根気強く頑張っていきましょう!!

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