Cドライブ下 → XAMPPフォルダ下 → htdocsフォルダ下 に新規フォルダを作成する
htdocsフォルダ下に新規フォルダ (名前を「PHP」とする) を作成して、ここに作成したPHPのファイルを保存する。

簡単なPHPファイルを作成する
notepad++をダウンロードして、簡単なPHPコードを書いてみる。

PHPのコードは<?phpで始めて?>で終える。
メモ書きは // で始める。
echoはこれを表示してってこと。表示したいことを ” ”の中に書き、必ず ;(セミコロン)で終える。
これだけで簡単なPHPコードが完成。
ファイルに firstPHPprogram.php というファイル名を付けて、 Cドライブ>XAMPPフォルダ>htdocsフォルダ>PHP のフォルダ内に保存する。
ファイル名「 firstPHPprogram 」に拡張子.phpを付けてPHPファイルとして保存するとコードの意味ごとに色付けされて、より見やすく、コードが読みやすくなる。(緑色はコメントなど)

Apacheサーバーをテストし、作成したPHPフォルダをブラウザー上で確認する
Apacheサーバーのテスト
ネットブラウザー(Google Chrome)を開く。
トップのアドレスバーに localhostと入力エンターすると、http://localhost/dashboard/と表示され、XAMPPのlocalhostページが確認できる。
下記のページが表示されればApacheサーバーは正常に稼働している。

逆に稼働していなければXAMPPのホームページは表示されない。
「This site can’t be reached」などと出て上記のページが表示されない場合、Apacheサーバーが稼働していないので、Apacheを使えるPortで起動させる。
Portの変更に関しては下記の記事を参照。
エラー回避のためにPortの数字を変更した場合、http://localhost:8080というように、最後に変更したPortの数字を :(コロン)の後に記入する。
作成したPHPフォルダをブラウザー上で確認
Apacheサーバーが正常に稼働しているのを確認したら、アドレスバーに localhost/phpと入力し、先ほど作成したPHPフォルダの中身が下記のように表示されることを確認する。

firstPHPprogram.php をクリックすると、ブラウザー上でこのPHPファイルが実行される。
