13歳の息子、アルバイトを始める!!

letterboxオーストラリアの生活

オーストラリアのアデレード、何歳からでも働けるって、本当??

答え: 本当です。(パートタイムのみなど、注意事項や制限あり)

何歳からでも働けるのは本当ですが、もちろん、注意事項や制限があります。

注意事項例
  • 学校に通っている時間帯に働くことは違法
  • 16、17歳まではパートタイムでしか働けない
  • 1日に勤務できる時間数は年齢別に定められている
  • 11歳未満で働けるのはエンターテイメント業(芸能)のお仕事のみ
  • その他いろいろ各州によって、注意事項や制限があるので、確認が必要
  • 会社や仕事によっても、それぞれの最低年齢などが定められているので、確認が必要

私達が見つけたアデレードの広告会社では、11歳からポスティング(ビラ配り・広告配達)のお仕事ができます。ただし、16歳になるまでは、親が同行しなくてはなりません。。)

ファーストフード店やBigWなどで働けるようになるのは、多くのお店が14歳からでした。

フルタイムで働けるようになるのは、16、17歳からです。

オーストラリアは、各州によって働ける年齢に多少の違いがあるようです。

詳しい情報は Fair Work OMBUDSMAN を参照してください。

ずっとアルバイトがしたかった息子

無駄遣いをせず、お小遣いを貯めることができるようになった息子は、お金を貯めてはゲームやPCに関するものを自分で買っていました。

辛抱強くお金を貯めて、自分でSwichやワイヤレスヘッドホンを購入していましたが、最近、息子は貯金ができない状況になっていました。

それどころか、ついには貯金が底をついてしまったのです。

その理由は、携帯電話の利用料金でした。

携帯電話とSIMカードは、私達親がプレゼントしましたが、携帯の利用料金は自分で払うのが我が家のルールです。

$30のプリペイドカードを自分で必要な時に購入しつつ、欲しい物のために貯金もしたい息子は、アルバイトをしてお金を稼ぎたいとちょくちょく言うようになりました。

そんな時にポスティングのアルバイトを募集するチラシが何度か入っていたのを思い出して、働ける年齢を調べてみると、11歳から働けると書いてありました。

息子にやってみたいか聞いてみると、やってみたい!! と即決だったのです。

親同行の初仕事を終えて。。。

ハッキリ言います。ポスティングのお仕事は、全然割に合わない仕事です!!(おすすめできません!!)

ポスティングする広告を前日に準備するのに、私と息子で約1時間かかりました。

翌日、190軒の家に配達するのに私と息子で約3時間かかりました。

二人で合計4時間働いて、報酬はたったの$40です。

時給換算したら、一人当たり1時間$5です!!

しかも大量のチラシを運ぶために車も使っています。(ガソリン代がかかります)

今後慣れて行けば、1時間くらいの時間短縮はできるとは思いますが、それでも時給が悪すぎるので、おすすめはできません!

初仕事のこの日は凄く暑い日だったので、午後4時くらいに始めたのですが、まだまだ暑くて私は次の日頭痛でダウンしてしまいました。

もっと十分に気温が下がってから配達すべきだったと、心から反省しました。

それでも続ける気満々の息子!

広告会社のアプリを使って、GPSで配達状況を記録&報告するのですが、マップに配達状況がたくさんマークされて行くのを見て「ほら、もうこんなに配ったよ!」と満足気な息子。

190軒が全て完了した時には、達成感で輝いていました。キラキラ✨

今のところ配達のアルバイトを続ける気満々の様子です。

アプリに送られてくる他の案件も受けようとするので、必死で止めました(笑)

週1日の仕事だったことと、配達がよいエクササイズになると考えたことが、アルバイトをOKした主な理由です。

それからもう一つ、パックンことパトリック・ハーラン氏の著書『逆境力』(SB新書)を紹介する記事を読んだことも影響しています。

パックンが母親を助けるために10歳から高校卒業まで、ずっと自転車で新聞配達のアルバイト続けていた、ということを知って驚きました。

新聞配達のアルバイトは10歳くらいから始め、高校卒業まで続けました。同級生たちが、スキー合宿に行っている間も、お泊まり会やホームパーティで遊び疲れて朝寝坊している週末にも、雨の日も雪の日も、1日も欠かさず。
朝5時くらいに起き、営業所から届けられた新聞に広告を折り込んで輪ゴムでパチンと止める(雨の日には、さらにビニール袋に入れる)。それを自転車に積み込み、1時間ほどで配り終えてから学校に行っていました。

両親の離婚がきっかけで貧乏になった。パックンの「逆境力」

母子家庭は本当に本当に大変です。私は自分が夫婦二人で子育てができていることに、心から感謝しています。

私も母親だけの環境で育ったのですが、両親二人そろった家庭で協力し合いながら子供を育てられるということは、育てる親側にとっても、育てられる子供側にとっても、本当に幸せで恵まれていることなんです。

息子は私達両親二人のもとで育っているので、毎日配達をしなければならない状況ではありません。

それに感謝して、今は学業を優先してもらいたいと思っています。

なので、16歳になるまでは週2日以上のアルバイトをすることはないと思います。

ただシンプルに、私達が渡せるお小遣いで足りない部分は自分で稼ぎなさいということです。

それに16歳になるまでは、こんなに辛いアルバイトに私も同行しなくてはならないのです(苦笑)

私の体力的にも週1日が限度です。。。

おわりに

かなりきつい仕事で、お給料はスズメの涙ほどなので、アルバイトと思わずに息子と一緒に健康のためにウォーキングに行っていると思うしかないですね。

あと1年弱で息子が14歳になれば、まともな時給がもらえる仕事に応募できるようになるので、その時まで頑張って続けたいと思います。

何キロ痩せられるかなぁ~??

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